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TVパネル、パリ五輪需要に乗れない有機EL 高価ネック

ビジネスnews+
7.4
2024/05/08(水) 08:34

テレビ用パネルの大口取引で、液晶と有機ELの値動きに差がついている。液晶は中国の大型商戦やパリ五輪・パラリンピックに向けたテレビメーカーの調達で値上がりしている一方、有機ELの価格は低迷している。物価高で消費者の生活防衛意識が強まり、高価な有機ELは追い風に乗れていない。
大口取引価格は売り手のパネルメーカーと、買い手のテレビメーカーが交渉で決める。液晶パネルは月ごと、有機ELパネルは四半期ごと.……

この記事へのコメント

初期投資のみならずランニングコストもかかるし 画面の焼き付きもあるし寿命も短い

パネル焼付きについてはスルー

TVにもうそこまで性能求めてない

今時オリンピックの為に買うって層はどれほどいるんだ

昔のプラズマテレビは時々焼き付いたけど、今の有機ELは全くそんなことないぞ

一人一台タブレットでYouTubeで全試合中継の方が嬉しいな

4Kすら必要性を感じない 医療とかの分野では頑張ってほしいけど民生はいらんよ。それより劣化しない受像器作れ

OLEDは先ず下げることが重要よ 価格差ありすぎてさ

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