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博物館の虫カビ対策ピンチ、「燻蒸」用ガスの販売終了へ…関係者に広がる不安「代替策見つからない」

ビジネスnews+
0.6
2024/09/26(木) 00:20

博物館などで文化財を傷める虫やカビをガスで殺す「
燻蒸
」を行うことが、格段に難しくなる可能性が高まっている。国立博物館など全国の博物館で最も一般的に使われているガスの販売終了が決まったためだ。現在販売されている他のガスは扱える地域や効果が限られるため、関係者は危機感を募らせている。
 1970年代から文化財向けの燻蒸ガスを販売してきた最古参メーカー「日本液炭」(東京)は、虫にもカビにも効果があり……

この記事へのコメント

国がレシピを買い取って公開するぐらいしないと

海外ではどうしてるんだろう?

そこら辺のバルサンだと文化財にダメージ入って駄目なんだろうな

江戸時代まではどうしてたんだよ 古文書一杯残ってるぞ

輸入品使えば良いだろ 抑制を求めているのとゼロを求めているのとは違うだろうに

環境省の職員が手で紙魚をつまんで退治するってさ。

あとは真空保存かな、大規模にやると金かかりそう

とりあえずタンスにゴンゴン

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