ニュースを更新

企業の「強欲インフレ」だった? 昨年度の物価上昇、賃上げに回らず

ニュース速報+
551
2024/05/24(金) 04:44

 国内起因のインフレ(物価上昇)分は、働き手にほとんど回らず――。2023年度の国内総生産(GDP)の分析から、そんな実態が浮き彫りになった。欧米ではコスト高以上の値上げをして利益を上げる企業行動は「強欲インフレ」と批判される事態に。専門家には「日本も同様の状態だ」との見方もある。
 国内起因での値上がりを示す指標「GDPデフレーター」は、コロナ禍以降も大きな上昇は見られなかった。22年度は0.8……

この記事へのコメント

もうおわりだねこのくに

民主党政権の円高容認のせいで、企業はトラウマで内部留保傾向でいるからね。 最近やっとジワジワ賃上げが始まったが。

というか、これでもまだ価格転嫁できていない企業が数多いという現実

中流を切り捨てたから上級も下級も共倒れすんだよ どーすんの?守銭奴どもw

労働分配率規制をしなきゃこうなるよね

結婚してローンまみれになったバカw

恵まれた者、勝ち残った者、それがエゴに染まった時、己が義務を忘れた時、その富と名誉は必ず失われる事になっているんだよ。

取り狂ダウンとかいう救世主は、まだ来ぬか、、我々は 死んでしまうぞ・・

コメントをもっと見る
関連記事