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【熊本】 森鴎外も訪れたレトロ書店「長崎次郎書店」6月末で休業…漫画家の江口寿史さん「つくづく残念だなあ」

芸スポ速報+
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2024/05/29(水) 21:27

 また一つ街の本屋の明かりが消える――。150年の歴史を紡いできた熊本市の老舗書店が6月末で休業する。建物は瓦屋根にれんがの外壁が特徴の国登録有形文化財で、そばに市電が通る街並みに映え、住民らに愛されてきた。地域文化を発信する拠点にもなってきた本屋の大きな節目に惜しむ声が上がっている。(小波津晴香)
 書店は「長崎次郎書店」。熊本城の城下町風情が残る熊本市中央区にたたずむ。市中心部からは少し離……

この記事へのコメント

メーテル またひとつ 店が消えるよ~

うちの田舎でも自分が子供の頃は10軒近く街の本屋があったが1軒しか残ってない

個人でやってるような街の書店は21世紀にほとんど壊滅しちゃったなぁ 今は大手チェーン店ですらどんどん潰れてるし…

森鴎外ゆかりの水月ホテルも閉まったよな

Amazonなどのオンライン書店よりも便利その他の価値を提供できなくなると手の打ちようが無いわな

もう20年以上前から 本屋らしい本屋はだいぶ無くなった しかも都会ほど店主の個性の無い、 コンピューターが判定したような どこの本屋にも置いてあるような売れ筋書籍しか置いていない

本はクリック1つで無料で配送 されちまうからなぁ。

本屋が無いと街に行っても行くところ無いよな

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