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「サウジアラビア」の人権問題を見て見ぬふりをする日本政府は、なぜ「中国」の“人権侵害”だけを問題視するのか 古賀茂明氏

政治ニュース+
1.2
2024/08/04(日) 06:13

 5月20日、予定されていたサウジアラビアのムハンマド皇太子(ムハンマド・ビン・サルマン:略称MBS)の訪日が延期されたというニュースが流れた。国王の健康状態悪化が理由なので、大きな問題ではなく、その扱いも小さなものだった。
 サウジの皇太子MBSといえば、大胆な経済改革主義者であることで知られる。特に有名なのが、MBS肝煎りの未来都市プロジェクト「NEOM(ネオム)」だ。
 総面積は2万6500……

この記事へのコメント

何故わざわざ遠国のサウジを槍玉にあげてまで、中国の人権侵害への注力を散らそうとするのか? 邦人が逮捕勾留される等、実際に脅威にさらされている最中なのだが。

ネトウヨがアメリカのケツナメだからですよ

人権団体はなぜ「中国」の“人権侵害”だけは問題視しないのか

中共からカネもらったのか?

なぜ中国に 何故サウジアラビアに 何故シリアに …なぜ英国に 何故アメリカに 何故モルジブに なんぼでも言える気がする

そりゃ石油だろ、市場と違い替えがきかない、特にサウジくらいになると余計に

え、日本は中国の人権問題ゆるめに見逃してる方やん

日本の人権問題もサウジは無視してるんじゃないの? ほんとうに人権に関心があるならば、それもペアで批判したらいいのに。

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