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ハンセン病元患者「孫」の請求が棄却 当時の「胎児」は“補償金”を支給する権利を持たないとされる 東京地裁

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2024/06/04(火) 03:33

5月30日、ハンセン病元患者の孫である女性に「家族補償法」による補償金を支給される権利が認められなかった処分について、取り消しを請求する抗告訴訟の判決が言い渡された。東京地裁は「処分は適法である」として、女性の請求を棄却した。
出生の10日前に祖父が収容される
原告は1940年代生まれ、現在70代の女性。
2019年に施行された「ハンセン病元患者家族に対する補償金の支給等に関する法律」(以下「家族……

この記事へのコメント

民放721条初めて見た 面白いな

わしも会うたことない叔父さんが昭和20年頃サイパンで戦死してるらしいんやが なんか年金とかもらえんのか?

こういうこの手の裁判の弁護士費用とかは原告が負担してるもんなの? 勝てないとも分かっていたって弁護士費用が無駄じゃん。

70代女性なら差別されて生きてきたんだと思うわ 日本人なら察しがつくだろ

これさ胎児じゃなかったら払ったんでしょ むしろそっちの方が恐ろしいわ

親戚だって被害受けてるしな 拡げだしたらきりないだろ

結局ハンセン病って伝染はしないの?

金が欲しいわけじゃないのに屁理屈つけて賠償請求訴訟するんか

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