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【TOKYO2020】五輪汚職「談合した認識なかった」…電通元スポーツ局長補が被告人質問、高圧的な取り調べも訴え

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2024/06/25(火) 00:23

 東京五輪・パラリンピックを巡る談合事件で、独占禁止法違反(不当な取引制限)に問われた広告最大手「電通グループ」と同社元スポーツ局局長補・逸見(へんみ)晃治被告(56)の公判が24日、東京地裁(安永健次裁判長)であった。逸見被告は被告人質問で「当時は談合した認識はなかった」と述べた。
 起訴状によると、電通など6社と逸見被告や大会組織委員会大会運営局元次長(57)(有罪確定)らは2018年2~……

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