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法が守ってくれない「家事労働者」、77年ぶり差別解消か 労働基準法「除外」から「適用」へ厚労省が大転換

ニュース速報+
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2024/07/02(火) 21:29

 厚生労働省は27日、家事代行などを担う労働者を保護するため「労働基準法を適用する方向で具体的施策を検討すべきだ」との考え方を示した。少子高齢化により家事代行で働く人が増加する中、過酷な業務の末に亡くなった家事労働者の女性が労災認定されないなどの問題も発生しており、同省は保護策が必要と判断したとみられる。家事労働者は戦後間もない1947年に労基法が施行された時から同法の対象から除外されることが明記……

この記事へのコメント

直接契約の家政婦さん? すげえ数少なそう まあ雇う方は金持ってそうだしいいんじゃね

最近は家事手伝いの人いなくなったよね

ニートにも社会保障を

主婦への差別は(´・ω・`)

家事をしなかった時は減給? タイムカードとかも導入しないと 解雇も簡単にできるようにして 最新家電がある場合は時給も安くなるよな

サボってる可能性どう判断すんの?

家事の解釈範囲が広すぎる

家事代行会社に雇用されている人は家事代行会社の労働者で保護されるが、消費者と直接契約していると労働者じゃないんだわ。

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