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【生物】細菌の影響でメス9割以上…石垣島の「ミナミキチョウ」集団で劇的な研究結果 福井大学の宮田真衣助教ら確認

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2024/07/03(水) 11:44

 沖縄県・石垣島に生息するチョウの一種「ミナミキチョウ」の集団が、特定の細菌の影響で2019~22年の4年間で雌ばかり生まれるように変化した過程を、福井大学などでつくる研究チームが確認した。自然界の昆虫群で性別が偏る事例は過去にも報告されていたが、その過程の観察に成功したのは世界初という。
 研究の中心となった福井大工学部の宮田真衣助教(進化生物学)によると、この細菌は昆虫のうち約4割の種が保有し……

この記事へのコメント

(∪^ω^)わんわんお!

やはり人類は菌に支配されているんだ!

同人誌のアイデアがひらめいた

ハーレムやんか 人間もそうならんかな

福井大学の昆虫生態と言えば赤とんぼ先生

細菌の影響でメスしか生まれない世界線に転生しましたってなろう小説にありそうね。

絶滅せずに済むなら良いけど

俺もお前らも女体化となって雄に犯される世界か

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