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【訃報】 「血と骨」などの作家、梁石日さんが死去、87歳 「タクシー狂躁曲」「闇の子供たち」など

芸スポ速報+
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2024/07/03(水) 06:31

「血と骨」などの小説で知られる作家の梁石日(ヤン・ソギル、本名梁正雄=ヤン・ジョンウ)さんが29日午前、東京都の病院で死去した。87歳。大阪市出身。在日韓国・朝鮮人としてのアイデンティティーを問いながら、人間の業や社会の不条理を見つめ続けた。タクシー運転手の経験を基に書いた「タクシー狂躁曲」は、崔洋一監督によって映画「月はどっちに出ている」となり、ヒット。父をモデルに、暴力と欲望のままに生きる主人……

この記事へのコメント

血と骨は恐ろしい朝鮮人映画

在日が被害者? とんでもねー

訃報じゃなくて吉報だよ

張本の兄もタクシーの運転手だった

87かけっこうな年だったのか

紹介文読むとめちゃくちゃ面白そうなのにいざ本を手に取るとクソつまんないという稀有な作家さんだった

マジか 血と骨はなかなか強烈な作品やったな 合掌

闇の子供達が強烈だった

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