ニュースを更新

5月の実質賃金、26カ月連続減 前年比1.4%減、過去最長更新

ニュース速報+
666
2024/07/08(月) 11:35

 厚生労働省が8日公表した5月の毎月勤労統計調査(速報、従業員5人以上)によると、物価変動を考慮した1人当たりの実質賃金は前年同月から1.4%減った。マイナスは26カ月連続で、3月、4月に続いて過去最長を更新。大手企業を中心に賃上げが相次いだ今春闘の結果が反映され現金給与総額は上昇したが、物価高騰に追い付かない状況がなお続いている。
 名目賃金に当たる現金給与総額は1.9%増の29万7151円で、……

この記事へのコメント

ありがとう自民党っ!

上がるどころか、下がり続けるって、冷静に考えるとスゴいよね

ハイキタ、来ました、 岸田政権全期間で実質賃金マイナスです。

記録更新中 勝負は9月だけどな

物価が上がってるってことは消費税も上がってるってことだからな さらに苦しいのも分かる しかし財務省は税収が増えてウハウハ

賃金が上がることを前提としたステルス増税を各種 ご用意しております 上がらないやつが悪い 乞うご期待

右肩下がり続きまくり

歴史に残る総理大臣になったな

コメントをもっと見る