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未曽有の化学テロから30年、今も続く特定人物のつるし上げ 松本サリン事件「犯人視報道」の教訓 (共同通信長野支局)

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2024/07/18(木) 23:38

 考えてみてほしい。ある日突然、事件の犯人のように仕立てられ、自分のことが新聞に載ったとしたら。警察に家宅捜索され、喋ってもいないことを報道されたとしたら―。
 1994年に発生した「松本サリン事件」で実際に起きた出来事だ。メディアは、第1通報者で当時会社員の被害者、河野義行さん(74)を犯人視する報道を展開した。オウム真理教による化学テロだと分かると、共同通信を含む各社は河野さんへのおわび記事を……

この記事へのコメント

化学科出身てだけでほぼ犯人扱いだったからなあ

報道偏ってましたよね?俺の周囲でもサリンの生成は出来ないんじゃないかって言ってる人結構居ましたよ

他オタ認定禁止、荒らしはスルーで

スノのいいドラマはなんとかなる

コロナワクチンが原因で急死しちゃった311万人……

実行犯の1人が青森県民だということはあまり知られていない

誤報は責任者が腹を切るようにすればいいじゃない

農薬からサリンて普通に作れるみたいな事言ってたよね当時

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