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学校の文書が半分に 教員救う山梨県教委の「半減プロジェクト」とは

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2024/07/24(水) 21:50

学校に届く文書が多すぎる――。そんな現場の声を受け、山梨県教育委員会が1年間に送っていた文書を約2000件からほぼ半減させた。一見地味だが効果は大きく、文書処理が多い教頭や事務職員が他の仕事に時間を回せるようになった。省庁・役所からの事務連絡から作文など子どもの作品募集案内まで、教員の長時間労働の一因だった学校にあふれる文書をどうやって仕分けたのか。
教育長自ら仕分け
 6月上旬、降籏友宏教育長(……

この記事へのコメント

学校現場ってものすごくアナログなこといまだにやってそう

まあ、確かに、カリキュラムには無いのか、 結構端折るページあったな

土日抜くと1日あたり8件ってとこか 嫌がらせ?

うちの子供小学生だが、夏休みの宿題の丸付けは親がやることになってたw

昭和に比べて受け持つ生徒激減してんのに残業地獄って話だからな役に立つのかわからんような事務仕事が増えてんだろうね

あってもなくても困らない書類反発で無駄に疲弊してただけ アホな公務員の自滅

学校の現場に限らず日本全体でこの方向にいってほしいな いらねえ書類や掲示物が多過ぎる

イノセントワールドか 人はなんだな なんらかの社会規範の中に存在するのだろうが 成熟する過程において常識を身に付けるというのも 学校のなかなのだろうが

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