【高校野球】秋田大会決勝は金足農が6-5で秋田商を下し、6年ぶり7度目の甲子園出場

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2024/07/24(水) 15:35

　◇第106回全国高校野球　秋田大会決勝　金足農6―5秋田商（2024年7月21日　さきがけ八橋）
　金足農が秋田商を下し、甲子園準優勝した18年以来、6年ぶり7度目の甲子園出場を決めた。
　打線は2回1死、吉田大輝投手（2年）の右前打から3連打で先制。その後スクイズを決めるなど3点を先取した。直後の3回に2点を返されたが、その裏に相馬英典捕手（3年）がソロ本塁打。5回にも1点差とされたが……