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【東京電力/福島第一原発】1号機はすでに「過去にない水位」に 7月29日からは「フラスコの底」まで低下目指す

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2024/07/27(土) 03:01

福島第一原発1号機で実施されている「注水量の計画的な変更」について、東京電力は7月29日から、さらに注水量を減らす方針。
第一原発では、燃料デブリを冷やすため、原子炉への注水が続いているが、1号機では、炉内にたまった水が、地震の揺れなどで建屋に衝撃を与えることが懸念されている。
このため、東京電力は今年3月から、約9か月をかけて注水量を徐々に減らし、水位を約4.5メートル低下させる作業を開始して……

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