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【パリ五輪】両腕ないアーチェリー選手マット・スタッツマンが最後のパラで「金」… 涙で「人に限界なんてない」

芸スポ速報+
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2024/09/06(金) 00:58

 両腕のないアーチェリー選手としてパラリンピックの顔ともなってきたマット・スタッツマン(米)が1日、最後の出場と決めたパリ大会の男子コンパウンド個人で金メダルを射止めた。
 脚で支える弓は、微動だにしない。肩に装着した補助器具と顎を器用に使って矢を放つ。決勝では計15回射て、1度を除き全て10点満点。優勝を決めると、手よりも表情豊かな右足で帽子を投げ、大声援に応えた。
 初出場の2012年ロン……

この記事へのコメント

すごいけど直視できない

この人、アーチェリー競技に関するすごいことを発見してしまったのではないか?

和弓と違って誰でも引けるのがアーチェリー

何か機械でも使ってやったかと思ったけどメチャメチャ凄かった

補助器具がオートで全部やってくれるんじゃねーの?

典子は今を思い出した

ちゃんと狙えるなら腕で引くより張力高くできるから、重い矢を使えばどんどん命中率上がる

人に限界はあるけど言わんとこ

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