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「建物の価値を再確認して」香川県が解体の方針・旧香川県立体育館の図面など約30点を展示 建築家・丹下健三が設計

ニュース速報+
5.8
2024/09/10(火) 05:29

香川県が解体の方針を示している旧香川県立体育館、通称「船の体育館」の図面などを集めた展覧会が高松市で開かれています。
会場には、複製された手描きの設計図や写真などの資料が約30点展示されています。建物の価値を再確認して欲しいと開かれました。
船の体育館は建築家・丹下健三が設計し、1964年に建てられたもので、ケーブルで屋根をつるしたつり屋根構造が特徴です。展示の中には、昨年、新たに見つかっ……

この記事へのコメント

ガチ詳しい人に聞きたいんだけど、 台風で大手サッシ製造工場が潰れることによって地方の中小大便器製造工場の仕事減る?潰れる?

17日までか 見に行きたいな

香川県「建物の価値を再確認して」 じゃあ予算確保しろよ

どうしても戦前か戦後かで判断してしまうな 戦前の建物なら保存価値があるが、戦後に建てられたものならそこまで価値は無いと思ってしまう

そういや、丹下健三設計の築地の旧電通本社ビルも最近解体されたな コンクリ剥き出しの廃墟ビルでちょっと怖かった

コンクリート打ちっぱなし、とりあえず木材の建築デザインとは訳が違うのに

建築家とか、AI時代に真っ先にお払い箱だろ

建物は維持をするのが大変だよな 現代の建物はでかいし、コンクリートの建物の維持は大変

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