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日本プロ野球組織に公取委が初の警告 代理人の制限は独禁法違反恐れ

芸スポ速報+
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2024/09/21(土) 13:20

 プロ野球選手の契約交渉の代理人に就ける職種を弁護士に限定し、1人の弁護士が複数の選手を代理できないとするルールについて、公正取引委員会は19日、独占禁止法(事業者団体の禁止行為)に違反する恐れがあるとして、12球団でつくる任意団体「日本プロフェッショナル野球組織」(NPB、東京都港区)に警告し、発表した。公取委がNPBに対し、行政指導にあたる警告を出すのは初めて。
 発表によると、NPBは公取委……

この記事へのコメント

(∪^ω^)わんわんお!

弱いな 恐れって何だよ 公務員仕事の逃げを感じる

プロ野球がやってる地域保護権(排他的フランチャイズ権)って独占禁止法にあたらないの?

球団から弁護士に対しての圧とか逆のキックバックもあり得たわけか

一流選手たちがスコット・ボラスみたいな代理人に殺到するのが目に見えてるから そうはさせじと、ものすごい縛りを掛けたんだろうな

ナベツネの力が落ちたってことだろな

まさか、犯罪まで犯すとは

ドラフト制度という最大級の独占禁止法違反はどうなの?

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