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「日本の至宝」川村記念美術館休館に投資家の影、収蔵品売却の可能性も

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8.4
2024/09/27(金) 09:32

116年の歴史を持つ化学メーカーDICが、業績不振の中で保有する美術館を巡って、変革を求めるアクティビスト(物言う株主)の標的となっている。市場関係者や美術ファンが注目するのは、推定計10億ドル(約1400億円)超に上る所蔵品の行方だ。
  事の発端は、DICが先月27日、運営するDIC川村記念美術館(千葉県佐倉市)を来年1月下旬から休館すると発表したことにある。同社は資本効率の観点から規模縮小と……

この記事へのコメント

悲しいわ、首都圏に住んでいたときには一生懸命に行った、世界的美術館だ 首都圏民にはやはりわからんのだろうな、知的な事柄が…日本は終わりだ

ハゲタカにやられたか

さすがに場所が悪いけど 環境という意味ではいい所なんだよな。 メセナだから多少の赤字でもいいだろうに。

公益財団とか作らず直営していたの? そりゃ株主から文句言われるだろうな。

DICって、20年か30年前にも、創業家の経営者が何かやらかしたところだっけ?

日本の議員は馬鹿みたいね。 韓国の盗人ばかり騒いで、欧米のそれはほぼスルー。 自民党を破壊しないと日本は滅びる。

サントリーに買ってもらえ

美術品なんかコレクションしても意味ないよ、ただの自己満 買いたいやつが居れば売れば良いだけ

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