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すし店を廃業…51歳店主は「就職」を模索する 日銀短観の「業況改善」からは見えてこない中小零細の苦悩

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2024/10/06(日) 17:55

 日銀が1日発表した短観は、大企業、中小企業ともに業況はほぼ改善した。非製造業では、原材料価格や人件費を販売価格に転嫁する動きが進み、収益が改善した。だが、価格転嫁がうまくいかず、廃業に追い込まれる中小も少なくないとみられ、優勝劣敗の傾向が強まっている。
◆「お客が値上げについてこなかった」
20年以上営んだすし店の閉店を決めた男性(一部画像処理)
 都内で20年間、すし店を営んできた男性(51)……

この記事へのコメント

アメリカ行って寿司握るチャンスじゃね?

インバウンドを客にできなければ潰れるのみ

貧乏国なったんだよ どうしょもねえよ

日本国民は貧しくなってしまったからしょうがないね

泣き言にしか聞こえない

すし職人なんていつでも就職できるだろ

新しい資本主義ですか

大手飲食チェーンなんか値上げに次ぐ値上げでも増収増益だらけだからな 商品価値が無かっただけなんじゃないかな

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