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財務省と文科省が予算編成で対立 教員待遇改善めぐり「目的」一致も「方法」で溝

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2024/11/24(日) 03:25

公立学校教員の処遇改善を巡り、文部科学省と財務省が令和7年度予算編成で対立している。文科省は条件なしの給与増を求め、財務省は働き方改革にまず取り組むべきだとする姿勢だ。処遇改善という「目的」では両省は一致しているが、その「方法」の違いから溝が深まり、妥協点が見いだせない状況が続いている。
対立の発端は、残業代の代わりに、基本給の4%が一律支給されている「教職調整額」だ。
調整額は昭和46年に制定さ……

この記事へのコメント

他の公務員の賃金を減らして教員に回せばいいだろ

待ったをかけたじゃないんだわ。 総理は何してんのかね。存在感皆無すぎる。 最近ニュースで聞いたのが写真撮影間に合わないとマナー悪いだけだぞ。 とりまとめてくれ

伏魔殿の伏魔殿、財務省 「そう簡単にはさせないよ。」

つーか、文科省も教育委員会のどちらも、「金はいらんから、これ以上余計仕事増やすな減らせ」 っていう現場の意見ガン無視だしな。そら教員志望の人どんどん減って行くわ。

三原大臣、ここが腕の見せ所ですよ! 少子化対策や子育てのためにも一刻も早く環境を整えないと 財務省の要求みたいにチンタラと数年も掛けてる余裕は無いほどの国難ですよ

コピー取りや採点要員等の事務員を配置した方が効率的になる

こども家庭庁とやらに大金を突っ込むことはできてこれを渋る理由がわからん

音楽とか家庭科とか教員調整額イランだろ どんな糞制度だよ

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