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命つなぐガリガリ君 終末期患者に食の喜び 医療現場で注目されるカップタイプ 「どんなに体調が悪くても喉を通る」病院や介護現場では

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5.2
2024/12/24(火) 03:42

緩和ケア患者に、食の喜びを―。赤城乳業(本社・深谷市)の人気アイスキャンディー「ガリガリ君」のカップタイプが医療現場で注目されている。ガリガリ君ならではの歯応えを生む細かな氷片が緩やかに溶け、乾いた口中を潤し血糖値も上げる。嚥下(えんげ)機能の衰えから経口摂取が難しくなる終末期。自らが握るスプーンで再び口から味わう食事として、患者の心と生きる意欲を支えている。

この記事へのコメント

ガリガリの人たちにガリガリ君という皮肉…

がん細胞が冷たい糖分を求めるから 患者がアイスクリーム類が好物になるのよね

うちの父も末期はやたらと氷食ってたな。 もっと早くわかっていれば、ガリガリくんあげたのになあ。

人間向けの「ちゅ~る」を開発すべき

俺も半年先には末期になるだろうから、家族に頼んでおこうかな。

身体が冷えそうでござる

大塚製薬「ピコーン!そうだ、食べる輸液を開発すればいいんだ!」

悪阻に苦しむ妊婦の命を繋ぐ、マクドナルドフライドポテトというのもあるよ

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