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日本の化粧品大手、中国の消費減速や現地メーカー台頭で苦戦…グローバル・サウス開拓の動きも

ビジネスnews+
3.8
2024/12/17(火) 19:39

 日本の化粧品大手が中国市場で苦戦している。かつては高い成長が見込める市場として重視してきたが、不動産市況の悪化に伴う消費減速に加えて、現地の化粧品メーカーの台頭もあり、売り上げが減少している。新たにグローバル・サウスなどで市場開拓を目指す動きも出てきた。(岡田実優)
 「かつてほどの急成長は見込めない」。資生堂の藤原憲太郎社長は11月下旬、2026年までの2か年計画の発表会で、中国事業の伸び……

この記事へのコメント

ドコモがインド進出して 身ぐるみ剥がされて追い出されたの思い出した

中国市場は外資をいつまでも儲けさせる程甘くはないという事

つまり劣悪な模造品、激安の類似品が横行してブランドイメージが凋落するから

マーケティングだけの会社で技術力無いからこそ

業種を問わず中国依存はよくない。

愛用してたコフレドールが今年で終了してしまった 韓国コスメなんか絶対使いたくないし次どうしよ日本がんばれ

ユニクロも中国と決別したからなあ

あからさまに見えている地雷でも自分の在任中に爆発しないのであれば数字を取りに行く姿勢

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