【音楽】「音楽やめて役者になるとか」本気でミュージシャンを辞めようと思っていたトータス松本を引き留めた“奥田民生の言葉”<文春>
〈「いま飲んでるから来い」ウルフルズ再開前夜、奥田民生に呼び出されたトータス松本が“いじくり倒された夜”〉 から続く
「役者になんのよ、俺は」。今から約20年前、ミュージシャンを本気で辞めようと考えていたトータスを引き留めたのは奥田民生の言葉だった。果たしてどんなやりとりがあったのか。そして同席していた井上陽水のリアクションは……。(全2回の後編/ 前編を読む )
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――2005年……
「がんばればタレントのアテンドあるから」
民生と陽水はともかくそれに小林聡美ってどんな組み合わせなん こわすぎるわ
辞めてたらサムライソウルは世に出なかったわけか よく引き留めてくれたわ
俺今もっといい曲書けるのに何でいつまでも初期のが代表曲なんだよ は全ミュージシャンが背負う宿命
ベースラインを先にちょうだい 言っちゃった。こんな記事をひろめるトータス松本。奥田民生に君付けもキツイ
イメージとは違って結構めんどくさいやつだよな
龍馬伝のジョン万次郎役は良かったよ
役者としてもいい感じだったから迷ったんだろう UDONは影響力あったし