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コロナで自宅療養・在宅勤務  エコノミー症候群に注意

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2020/05/12(火) 00:10

新型コロナウイルスに感染し、自宅やホテルで療養する人が増えている。こうした療養生活では、「エコノミークラス症候群」(静脈血栓症・肺塞栓(そくせん)症)になるリスクがあるとして、専門家が過ごし方に注意するよう呼びかけている。【グラフ】国内感染者数の推移を日本地図で エコノミー症候群は、足の静脈に血栓(血の塊)ができて肺の血管に飛び、急に息ができなくなってしまう病気だ。重い場合は命に関わる。
 被災地などでこの問題に取り組んできた新潟大学大学院の榛沢(はんざわ)和彦特任教授(血管外科)は、自宅やホテルでの療養は災害時の避難所生活と同じで、「血栓ができやすい状況にある」と指摘する。療養中は、▽特殊環境下に置かれストレスを感じる▽水分や食事が十分に取れない▽運動不足になる――など、同様の状況になりやすいためだという。

この記事へのコメント

ストロングゼロは駄目なの?

ほんこれ 足腰弱ったから最近は四足歩行してる

足腰弱ったかどうかは和式便所できばれるかどうかでわかる

座椅子だから大丈夫

会社の椅子が実は高機能だったと思い知ったよ

血栓はコロナのせいでできるらしいが

エコノミークラス症候群だろ エコノミー症候群だと経済症候群になる

在宅で体がむちゃくちゃ浮腫むようになった。 手をグーパー握りしめにくくて嫌になる。痩せ人間がプラス5キロ増えたが浮腫みではなくて肉が指にも付いたのだろうか。 とにかく手も足も浮腫んだ時と同じような感覚。動かしにくい。

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