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科学技術立国支える 大学院の博士課程学生数 ピーク時の半分に…坂上准教授「日本で博士号、給料は変わらずメリット無い」

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2020/10/05(月) 10:55

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5日からことしのノーベル賞の受賞者の発表が始まります。3年連続での日本人の受賞となるか注目されますが、科学技術立国を支えると言われる日本の大学院の博士課程の学生の数は、修士課程から進学する人の数がピーク時の平成15年度から減り続け、昨年度はほぼ半分となっていて、ノーベル賞の受賞者からも対策を求める声があがっていま……

この記事へのコメント

昔から学者肌って言われとるやろ

学術会議の爺さんらはこういうこと言わないの?

博士号まで取って その研究を売り込まないで 博士号を取ったことを売り込んでたら そら、そうなるわ

学問より、自分の肩書が大事な教授がデモしてる。

未来に成果がでるかどうかわからないものに投資するのも、博打だけどな 当たれば良いけど、外れれば会社はなくなる

文系学部やFランからこっちに予算回すしかないだろ 大学なんぞ全部ネット授業でいい

日本だと選択の幅狭まるし待遇悪いし海外いく方がいいと思う 日本にあんま未来ないしねー

でも基本的に海外と日本の大学ではシステムが違うでしょ 修士や博士の取得の難易度が日本は低すぎるんじゃないの?

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