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【学校】入学率1%未満?戦前の旧制中学・旧制高校 卒業すれば旧帝大入り、選ばれたスーパーエリート

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2020/10/11(日) 00:22

 中学から高校生のころ、作家の北杜夫さんの作品を好んで読んでいた。「楡家の人びと」「幽霊」など純文学の叙情的な文章が、多感な心に染みこんだ。学校の勉強に割くべき時間を北さんの本につぎ込んだ中高時代であった。他の場所でも書いたことがあるが、北さんの名著「どくとるマンボウ青春記」のことを書く。これは1968年に出版された名作で、ぜひ今の若い人にも読んでほしいと切に思う。なぜかというとここに「学校の神髄……

この記事へのコメント

大学って、行く意味あるの? 日本の大学で学べる事は少ない ほとんどは遊んでばかり 日本は学歴差別社会だから、 経歴がほしいだけ 大学に進学する人は、 研究者志望や専門職の人だけでいい

山口組四代目の竹中組長も旧制中学を卒業してるけど ヤクザはスーパーエリートか?

年齢的に最短でも今のプラス2歳だった。 旧制高校=今の4年制大学の教養課程 旧制大学=今の4年制大学の専門課程+大学院だからな

今の旧帝大って同世代の上位2%というけど それでも馬鹿すぎる 旧帝大のキャンパスをバイクで爆走してる馬鹿がいるぐらいだし

まあ今の大学生と比べれば圧倒的にエリートなのは事実 大学の数もいく割合も全然違ったからな

旧学校制度は今のドイツと同じで 職業学校コースと大学進学コースの二元化してた。

大学進学する人自体めちゃくちゃ少なかった

戦前の映画見ると中学生くらいの子が新聞社で働いてるからな。 今とは常識が全然違った。

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