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【芸能】高部知子「ニャンニャン写真」流出事件の悲劇的結末

芸スポ速報+
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2020/05/10(日) 10:30

テレビ朝日系列で放送された人気番組『欽ちゃんのどこまでやるの!?』の企画アイドルユニットである「わらべ」の長女・萩本のぞみ役や、TBS系列のドラマ『積木くずし 〜親と子の200日戦争〜』では主人公・穂高香緒里を演じるなど、当時、突出した人気を誇ったアイドルの高部知子。その演技力の高さから「第二の大竹しのぶ」とも呼ばれた彼女を大スキャンダルが襲ったのは、1983年6月のことだった。
 大スキャンダルとは、交際相手であったという当時18歳の少年が、写真週刊誌『FOCUS』(新潮社)の編集部に高部の写真を持ち込み、それが掲載されたことだった。しかも、高部は未成年(15歳)でありながらタバコを手にしており、記事では写真について「ベッドで2人仲良くニャンニャンしちゃった後」と、性交後のように見えることをわらべの楽曲である『めだかの兄妹』の歌詞から引用。このフレーズが流行語になってしまったのである。その影響で、スキャンダルそのものも「ニャンニャン事件」と呼ばれるようになってしまった。

この記事へのコメント

自殺しなかったけか?

むしろ写真を持ち込んだ元カレのその後の方が気になるがー

高部知子さん、芸能界とは無縁の保健領域の先生になってるんだ。 自分の人生に責任もっててすごいね。 こんな、古臭いスキャンダル、蒸し返さなくてもいいじゃない。

ステージ衣装にスマホ挟んでパフォーマンスした乃木坂のメンバーはめちゃくちゃ擁護されてるなw

この人も実は、昭和42年生まれの堀越の例のクラスなんだよな

持ち込んだ男は泣き叫び助けを求めたけどポアされたらしいな アイドル怒らせると回りが動いて天国に送ってくれる

告白本「告白 ハンパしちゃってごめん」(高部知子・著) のちにゴーストライターによる創作物と知って人間不信に陥った

これで高部が謹慎して何年か後に、津川雅彦の後妻役で必殺橋掛人に出たときは驚いたな

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