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【長崎】停電でヒラメやトラフグの稚魚全滅、警備員出動させなかったセコムに賠償求め提訴

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2021/06/10(木) 10:45

 停電発生時に警備員が出動せず、取水ポンプなどが停止したため陸上養殖のヒラメやトラフグの稚魚計約10万5000匹が全滅したとして、長崎県漁業公社(長崎県佐世保市)が警備大手「セコム」(東京)を相手取り、約760万円の損害賠償を求める訴えを長崎地裁佐世保支部に起こしたことがわかった。提訴は5月22日付。
 訴状によると、公社は2015年から同社と契約。同社は養殖場の防犯警戒や停電の監視業務を行うこと……

この記事へのコメント

停電で ヒラメやフグの 稚魚全滅

公社の自分たちは何か対応したのか?

停電の監視業務が契約に入ってるなら セコムは仕事しなかった事になるのかな?

停電の発生連絡受けてるんだろ

過度な期待はしてはいけないということかな

あくまでも停電の監視であって復旧は含まれてなくね?

警備員が停電の復旧させると思ったのか?

でも760万円の損害を被る可能性あるんだったら自分も行かないか?

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