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【宇宙】ホリエモンロケット、海に落下。部品破損でエンジン緊急停止。北海道大樹町★3
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北海道大樹町のベンチャー企業が開発したロケットが14日朝、打ち上げられましたが、エンジンの部品が破損し、姿勢が不安定になったため飛行を中断し、ロケットは宇宙空間に到達できませんでした。
北海道大樹町のベンチャー企業、「インターステラテクノロジズ」は、新たなロケット「MOMO5号機」を14日午前5時15分に町内の発射場から打ち上げました。しかし、会社によりますと、打ち上げから36秒後にエンジンのノズル部分が破損したということです。その後、機体の姿勢が不安定になったため、打ち上げから1分10秒後にエンジンを緊急停止させて飛行を中断し、ロケットは発射場からおよそ4キロ沖の海上に落下しました。到達した高度は11.5キロで、目標としていた高度100キロの宇宙空間には到達できませんでした。5号機をめぐってはことし1月、通信系統のトラブルのため打ち上げが延期されていて、会社は機体の部品を交換し打ち上げに臨んでいました。ロケット「MOMO」の打ち上げは、今回で5回目で、去年5月に3号機は宇宙空間に到達しましたが、それ以外は目標の高度に達していません。インターステラテクノロジズの稲川貴大社長は「残念な結果だったが、部品を検証し原因究明を行うとともに対策をとっていきたい。次のロケットの製造も行っているので今後も打ち上げを進めたい」と話しています。
この記事へのコメント
過去の人
海をよごすなよ
失敗したけど経験は積んだ 上場する準備は整ったか
こいつ何のためにロケット飛ばしてんの?
お似合い
悔しいね せっかく自粛明けの打ち上げなのに
こういうの、不法投棄にならないの?
ノズルってどうやったら破損するのさ 中国製の中古部品なんですかね エンジン丸ごと買ったら