ニュースを更新

【課税】相続税と贈与税一体化の方針で「相続税対策の生前贈与」は通用しなくなる…15年前の贈与まで相続税の対象に

ニュース速報+
797
2021/09/27(月) 13:15

 コロナ禍まっただ中の昨年12月、自民・公明両党による税制調査会において「令和3年度税制改正の大綱」が発表された。「格差固定防止のため、現行の相続時精算課税制度と暦年課税制度のあり方を見直す」とのことだが、われわれ一般人には、なんのことだかサッパリわからない。
 相続実務士で夢相続代表の曽根恵子さんが解説する。
「言い換えると、“貧富の格差を解消するため、お金持ちに有利な税制を見直して、相続税……

この記事へのコメント

税理士だけど15年前までの取引遡らなきゃいけなくなるのはカンベンしてくれ。

政治家は献金あるからな 上級国民な金持ちは子供も会社持ってたりするしそっちに回せば回避できる これで割食うのは一般国民だけだぞ? 騙される奴多そう

増税だけする誰でも出来る簡単なお仕事です

専業主婦が金融財産持ってたら贈与税かける案もあるからな ま、あんまし稼ぎすぎるなよ 働いたら負けだよ

親も俺も財産ないからいいや

タックスヘイブン先に何とかしろよ

金持ちは抜け穴が沢山あって利用できる これは庶民でちょっと金ができた人を狙い撃ちする改悪

贈与税無くなるのなら絶縁して贈与すれば相続じゃないから非課税になるやん

コメントをもっと見る
関連記事