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【自衛隊】初めての宇宙専門部隊「宇宙作戦隊」発足 隊員は20人 ゴミ監視任務

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2020/05/11(月) 06:56

河野太郎防衛相は8日の記者会見で、自衛隊で初めての宇宙専門部隊「宇宙作戦隊」を18日に発足させると発表した。航空自衛隊府中基地(東京都)に20人規模で立ち上げる。当面は日本の人工衛星を宇宙ごみ(スペースデブリ)から守る監視任務などを担う。
 宇宙空間ではロケット部品などのごみが急増し、人工衛星と衝突して衛星が破壊される危険が高まっている。河野氏は「(宇宙作戦隊は)宇宙空間を安定的に利用するための活動を行う」と説明。「宇宙はサイバー、電磁波と並んで重要な新領域。宇宙領域におけるわが国の優位性を早期に獲得する観点から非常に意義がある」と強調した。
 河野氏は民間と技術面で協力していくほか、将来的には部隊の拡大をめざす考えも示した。
 空自に宇宙作戦隊を新設する組織改編などを盛り込んだ改正防衛省設置法は、4月17日に参院本会議で可決、成立した。(寺本大蔵、伊藤嘉孝)

この記事へのコメント

宇宙塵は重大な安全保障の原案だな。 たった20人で足りるのか?

ここからガンダムの世界みたいな宇宙軍に進化するまであと何世紀かかるのかな

これは地上で操作するだけか

知り取りしよう 「結婚しよう」 「う」だぜ?(´・ω・`)

悪意のあるスレタイやなぁ スペースデブリは大問題やろうに ただまぁ、監視したところで何も出来んだろって感じだから、無駄な部隊であるのは間違いないわ 衝突したデブリが仮に中国由来だったら中国に対して何かするのか?って感じだし

それもいいけど、もっと海軍を増やそうよ。

>宇宙専門部隊「宇宙作戦隊」 そんなもんよりサイバー部隊の充実だろ。 精度が20年前の情報集衛星より、サイバーだろ、アホ。

プラネテス思い出すな あれは実に面白い漫画だった ヴィンサガやめてまたプラネテス描いてほしいな

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