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水戸藩主・徳川斉昭がペリー殺害を計画…攘夷など示す書簡16点、倉敷で発見

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2022/12/21(水) 08:14

 岡山県倉敷市の旧家で、幕末に攘夷(じょうい)を主導した水戸藩主・徳川斉昭(なりあき)の未発見の書簡16点が見つかった。腹心の藩士で、水戸学の思想家・藤田東湖とやり取りしたもので、来航したペリーら米国の使節団の殺害方法などを詳細に相談する内容。専門家は「斉昭の実像を深く知るための貴重な史料」としている。
 書簡が見つかった江戸末期から塩田開発で栄えた旧野崎家住宅には、約10万点の史料が保管されてい……

この記事へのコメント

開国してくださ~いよ~

実行できなかった無能 津田三蔵は惜しかった

社内での権力が社外でも通じると思ってる現代の老害とまったく変わらんな

歴史上の人物をあっさり超えていく偉人山上

北条時宗はやっちまったわけだが

異国人とて国には親や友がありましょう 誰しも掛けがえのなきものを失うは耐え難きこと って藤田東湖は答えてるん? それとも実際はイイネ!って返事しちゃってるん?

威勢だけはいいが結局実行に移せなかった辺り、今のネトウヨみたいw 偶発的とは言え生麦事件で実際に毛唐を討ち取った薩摩藩士の方がよほど不言実行だ。

そんな事したらどういう事になるか想像出来なかったのか やっぱ幕府末期の権力者達って馬鹿ばっかりだったんだな

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