岐阜県が手マコン

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2020/05/11(月) 11:41

マスクが品薄となる中、岐阜県は、ツイッター上で手作りマスクの出来栄えを競うコンテストを始め、個性あふれるさまざまなマスクが投稿されています。
このコンテストは、入手困難なマスクを手作りして着用し、感染拡大の防止につなげようと、岐阜県が５月５日からツイッターを使って始めています。
「みんなでマスクを作ろう！贈ろう！ぎふ」という、県の公式アカウントをフォローした上で、手作りマスクの写真とひと言ＰＲに、「＃みんなでマスクぎふ」を付けて、県の固定ツイートをリツイートすることで応募できます。
すでに◇端午の節句に合わせてこいのぼりをデザインしたものや◇旅行に行きたい気持ちを飛行機で表現したものなど、個性あふれるマスクのほか、◇耳にかけるゴムの部分にヘアゴムを活用した、工夫を凝らしたマスクも多数、投稿されています。
コンテストは、５月３１日まで３回に分けて行われ、「いいね」が多かった３人に賞状と県産品が贈られることになっています。
岐阜県健康福祉政策課は「手作りマスクを楽しみながら広め、日頃からマスクを着ける習慣につなげてほしい」と呼びかけています。