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「精子の老化」子どもの発達障害リスク高める可能性 東北大研究グループが発表

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2023/12/10(日) 11:08

 父親の加齢が精子の遺伝子の働きに影響し、子の神経発達障害のリスクになることがマウスの実験で分かったと、東北大学の研究グループが発表した。既に、DNAやDNAを巻き取るタンパク質への物質の結合による影響について示していたが、遺伝子の働きを調整する「マイクロRNA」も変化していることを、新たに明らかにした。
 メスは出生時に持つ卵母細胞が卵子となり、1個ずつ排卵されていくのに対し、オスの精子は精巣で……

この記事へのコメント

晩婚は良くないってこと?

加齢でピストンの能力が低下まで読んだ。

これは前から言われてたよな

発達障害認めようばっかで全然減らそうになってないのがおかしい

男も若くないと子に影響が出るんかーな

腐るのは羊水だけではなかった

今さらそんな分かりきったことを・・ 他国に10年以上遅れてるな

つまり俺達は手遅れってことだ

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