ニュースを更新

成田空港の拡張で34年の歴史に幕 反対派との攻防、バブル崩壊…時代の波に翻弄された富里GCの壮絶な“生涯”【小川朗 ゴルフ現場主義】

芸スポ速報+
24
2024/01/18(木) 08:09

 ゴルフ場がその“一生”を終えるとき、そこでは何が起きるのでしょうか。2023年12月31日。富里ゴルフ倶楽部(千葉県)にとって、大晦日が“最期の日”となりました。原因となったのは、隣接している成田空港に3本目のC滑走路が新設されること。34年に及ぶ歴史に幕が下りる日、コースにはゴルフ場をつくった人、勤めた人、プレーした人、それぞれの切なさと、悲しみと、なつかしさが交錯していました。
 18番……

この記事へのコメント

地上げを本来の意味で使っている記事

反対派の息子連中はあんなところで農業やりたいとは思わないよな 土地売ってまとまった金が入る方が贅沢できる

反対派=国家転覆を狙う過激派?

いいコースだったのになぁ

空港から結構離れてるけど こんなとこまで滑走路にするんだな

横風用に計画されてて反対派のせいで頓挫した斜めの滑走路に遂に着手するのかと思ったら違うのな ってかこれB滑走路のほぼ延長線上だけど大丈夫なのかな、まぁ風上側を離陸、風下側を着陸で使えば大丈夫か

現地は対象地並びに関連道路の、当落で悲喜別れとる 代替地の取り合いから、得た資金資金運用目当ての金融機関殺到と地域ミニバブルになっとる

羽田にあと3本滑走路作れよ そして新宿から成田にリニア

コメントをもっと見る