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【コロナ】和田秀樹教授 「東京都内の推定感染者100万人近くで死者200人の病気を特別視する必要があるのか」★2

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2020/05/14(木) 10:26

コロナ死よりはるかに多い「外出自粛死」「経済自粛死」の恐怖
「集団的浅慮」が自殺者を量産する

PRESIDENT Online


推定感染者100万人近くで死者200人の病気を特別視する必要があるか
もうひとつ、人々が「思考停止」もしくは「視野狭窄」を起こしていると感じることがある。
コロナウイルスによる国内の死者は、欧米と比べて非常に少ない。医療がいいのか、日本人の体質の問題なのかはわからない。日本に限らず、台湾や韓国、シンガポール、ベトナムも少ない。その一方でPCR検査数の少ない日本では、感染者数が非常に低く見積もられている可能性が高い。
現に慶應大学病院が4月中旬、「新型コロナウイルス以外」の患者67人に対して感染しているかどうか調べる検査を行ったところ、およそ6%(4人)の人がPCR陽性だった。
似たような結果は、ナビタスクリニック(東京・新宿/立川)でも出ている。202人中12人、5.9%が陽性だった(3月21日~28日に調査)。
市中感染率が6%くらいだとすると、東京都内の人口で単純計算すると1395万人×0.06=83.7万人ということになる(実際にはすでに抗体ができている人も一定数いるので感染率はもう少し高いと推測することもできる)。
東京都のウェブページによれば5月11日現在、感染し入院したことがある人は累計で約4880人。死亡者は189人だ。
ここで思うのは、推定感染経験者数が100万人近くいる中で、200人弱の死亡者数の病気をそこまで特別視する必要があるのかどうかということだ。数字を軽視するわけではない。メンタルヘルスや高齢者の健康、そして経済活動に大きな犠牲を払う以上、検討するべきだと思うのだ。
交通事故死は全国で年間約4000人、アルコール関連死も年間約5万人
たとえば自動車による交通事故死は全国で年間約4000人だが、自動車は世の中になくてはならないものなので、交通法規を定めることはあっても車の使用禁止という話にならない。また、アルコール関連死も年間約5万人に及んでいるが、一滴も飲んではいけないという法律を作る動きはない。アルコールによる社交機能やストレス発散機能という面を考えているからだ。

この記事へのコメント

感染者数は推定で 死者数は実数なんだw 馬鹿なのこいつ?

数学は暗記とか言ってた頭のおかしい人?

だから経済をほぼとめて、外出を自粛してるからこれだけですんでるんじゃないの?

東京と他の指定県は騙し騙し、なしくずし的に解除していくしかない ま、放っておけば「田舎ばっかり優遇して不公平だ」とかインフラ恩恵棚上げ発狂都民がそういう方向に持って行ってしてくれるよ

メリットとしては、リモートワークが定着すること、パチ屋とバークラが減ることぐらいか

症状とか後遺症とか免疫の有効性とか、未知数な部分多いうちは 余計に警戒する感じにはなろうかと。

終了 解散 1000万で30人の死亡は誤差のうち 1000万÷30年÷365日=1日平均100人死亡 自粛は不要、どんどん経済を回せ。年金財政、健保財政正常化。 また年金保養施設をどんどん作ろう。 中国からのインバウンドも、来たいと言っている 今日来た案内 群馬県 草津温泉 2軒 1泊2食付 風呂無料(4/1縲怐j 2名様5,800円 神奈川県 熱川温泉 2軒 1泊2食付 風呂無料(4/1縲怐j 2名様5,800円 京都市 四条烏丸 1軒 2名15000

本当に危険なのはイタリア、ニューヨーク型に変異したコロナで運良く日本ではほとんど入らなかっただけじゃないの? 今後渡航制限が緩んだ途端に数万人規模の死者が出るかもしれないぞ

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