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解体予定の旧遊郭、昭和初期の建築か 奈良・大和郡山市

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9.4
2024/09/30(月) 21:13

 奈良県大和郡山市の行政代執行で解体される予定で、同市東岡町に残るシンボル的な遊郭建築(木造3階建て延べ約416平方メートル)が、1924(大正13)年ごろから新たに開発された場所に立地し、遊郭の数が急増した34(昭和9)年ごろまでの間に建てられた可能性が高いことが研究者への取材で判明した。
 東岡町は郡山城下町のすぐ南側で、奈良と大阪を結ぶ奈良街道沿いに位置する。明治期の県内4カ所の公認遊郭の一……

この記事へのコメント

動画でみたけど壊すのもったいないね…

大津日赤の西側や北側にもたくさんあったが全部朽ち果ててしまった。 大津日赤自体が駆黴院がルーツという切って切れない関係だったけど。

まともな仕事がないと水商売か犯罪で食っていくしかないからね しゃーない

シャッターあるけど大正時代にシャッターあったの?

遊郭をリフォームして集合住宅にした例があったな 現在国宝になってる五重塔や寺社も解体して材木にする計画が戦前にあったらしい 遊郭建築も解体して数十年後に後悔するかな?

郡山城北側の道路拡幅工事もなかなか進まんならな

昭和初期の建物なんて全国にまだ色々あるだろ 間取りとか記録したら解体でいいだろ

まあかなり傷んでそうだし、解体はやむなしかな

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