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【考古学】「筑紫君」ヤマト王権と争い歴史から消えた大豪族…九州歴史資料館で考古遺物と文献から実像検証する特別展

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2024/11/21(木) 10:16

 古墳時代に北部九州一帯を影響下に置いた大豪族「筑紫君」一族の歴史に焦点を当てた特別展が、九州歴史資料館(福岡県小郡市)で開かれている。中央集権を図るヤマト王権と激しく争った一族の長・磐井の盛衰を中心に、考古遺物と文献の両面から実像を検証している。(北村真)
 律令国家が編さんした日本書紀(720年)によると、磐井は新羅など朝鮮半島の国々と独自に通じて勢力を強めたが、外交の一元化を図るヤマト王……

この記事へのコメント

どうしても筑紫哲也を連想してしまう

なんかゆるキャラっぽい名前やな

古墳時代にそもそも日本で漢字が普及してたとは思えないんだけど 何で「筑紫君」なんていうふうになってんの? (´・ω・`)

大和と今の日本人ってほぼ同じなのかな

この人も「大王(おおきみ)」と呼ばれていた可能性があるんだっけ

調子に乗って歯向かったら遠隔地にもかかわらずあっという間に鎮圧されたんだっけ

筑紫の日向の橘の小戸の阿波岐原

豪族に君付けってのもどうかと思うよ

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