ニュースを更新

【芸能】板橋と世田谷が生んだコンビ「とんねるず」 人気のウラにあった、ふたりの「地元愛」とは

芸スポ速報+
13
2020/05/13(水) 06:49

「テレビっ子芸人」の第1世代
 学校の人気者とプロのお笑い芸人は似て非なるもの。必ずしも学校の人気者が芸人として大成するとは限りません。現在では画家としても活躍! 木梨憲武の作品をチェックする ただ、例外もいます。明石家さんまなどは高校時代から人気者だったようですが、とんねるずもそうでした。
 とんねるずの石橋貴明は東京都板橋区成増、木梨憲武は同じく世田谷区祖師谷大蔵の出身。そして東京の私立高校である帝京高校に通っていた同級生であることは有名でしょう。

この記事へのコメント

当時のとんねるずには、“暴れん坊”のイメージがありました。 『オールナイトフジ』で「一気!」を歌ったときテレビカメラを引きずり倒して破壊したり、『夕やけニャンニャン』ではスタジオ観覧の客に思い切りキックを見舞ったりとやりたい放題。  現在では伝わりづらいかもしれませんが、バブル前夜の当時はテレビが「なんでもあり」になった時代でした。とんねるずは、その時代の波に乗ったのです。 仮面ライダー愛が詰まった「仮面ノリダー」 そしてとんねるずの場合は、そこにやはり濃すぎるほどの「テレビ愛」があったと言うべきでしょう。生粋のテレビっ子が、憧れのテレビのなかで自由に遊ぶことを許される。これほどの幸運はありません。  そして彼らはその幸運を満喫し、同世代の若者たちは彼らに羨望(せんぼう)のまなざしを向けました。それだけテレビは、まぶしい世界だったのです。  しかし、とんねるずはただの“暴れん坊”では終わりませんでした。  1988(昭和63)年には、フジテレビでレギュラー冠番組『とんねるずのみなさんのおかげです』がスタート。そこで大人気となったのが、「仮面ノリダー」でした。  いうまでもなく特撮ドラマ「仮面ライダー」のパロディーですが、そこにパロディーにつきものの辛口の風刺などはありません。  確かに誇張やギャグもありますが、むしろ木梨の主題歌の歌いかたから、元ネタと同じように採石場で怪人と戦うところまで、本格的な“仮面ライダーごっこ”をやりたいという純粋な気持ちが伝わってきます。  ちゃかすのではなく、細部まで再現しようとするのがとんねるずのパロディーでした。それもまた、彼らの「テレビ愛」がなせる業でした。

ほとばしるチョンに沸く脳内妄想 チョンが自ずと滅びを選ぶ由縁に乾杯w

吉本がゴタついてる時にとんねるず叩きの記事は出ない法則

二人とも都内出身でまともにTV出てるのはとんねるずとさまぁ〜ずだけ 東京芸人の限界

石橋は成増を捨てたと矢作に暴露されてたぞ

とんねるずやダウンタウンのコントが嫌い 人をバカにしたり殴って笑い物にしてる

この2人はテレビタレントであって芸人ではない

おれ中学の時に成増の横に住んでて、大学で祖師ヶ谷大蔵に住んでたアラフォーだけど 木梨は地元の名士?になってる一方石橋の痕跡は成増に何もないよな

コメントをもっと見る