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【話題】 日本式で勝つコロナ戦・・・PCR検査こそ少ないが人口100万人あたりの死者はイタリアの100分の1、アメリカの50分の1

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2020/05/17(日) 11:28

新型コロナウイルス感染症に伴う緊急事態宣言が5月14日、39県で解除された。4月7日の宣言発出から1カ月あまり。国民が外出を控えるなどして努力した成果が感染爆発を防いだ。東京をはじめ8都道府県で宣言は継続中だが、新規感染者が減少に転じ終息も徐々に見えてきた。しかし、依然として感染の有無を判定するPCR検査の数が、諸外国と比べ少なすぎると声高に主張し続けるメディアもある。日本の検査数は本当に少ないのか。日本式の戦い方は間違っていたのか。コロナと戦った結果の一側面を示す死者数もあわせて集計し、改めて国際比較を行った。


 Our World in Dataのデータをもとに、EUを除くG20の19カ国で、人口100万人あたりの累計検査数と死者数を比較した。事実として、日本の検査数はとても少ない。5月10日時点までの累計で、100万人あたり1676人。14番目の少なさだ。検査数4万1584人でトップのイタリアと比べると25分の1、2万6313人のアメリカの16分の1、3万7335人のロシアの22分の1しか実施できていない。

 同時に累計の死者数を集計したところ、日本は4.9人でやはり14番目に少なかった。数の少なさを一つの成果と考えれば、G20各国中で極めてうまくいっているグループに入る。505.4人のイタリアの100分の1、240.3人のアメリカの50分の1、13.1人のロシアの3分の1程度だ。もちろん、日本よりもさらに少ない国は5つ存在するが、欧米諸国と比べればわずかな差だ。症状があり重症化する患者が多ければ多いほど、検査数が増えるのは当然。ロシアやオーストラリアなど、死者数に比べて極端に検査数が多い国を除けば、発症する患者が多いから結果的に検査数が多くなるということに過ぎない。悲惨な結果に終わっている欧米各国を、検査数で日本が見習う必要はまったくない。

 日本での死者数がなぜ少ないのか。要因はまだ明らかではない。BCGの接種なのか、手洗いの励行なのか、マスクなのか、靴を脱ぐ文化なのか、握手やハグをほとんどしない文化なのかは、分からない。しかし、結果として、死者が極めて少ないのは事実だ。
 

この記事へのコメント

PCRゴリ押しマスゴミの負け

. これから世界の生活スタイルは日本標準だ!!!!! ・家では靴を脱ぐ ・握手はしない ・キス&ハグはしない ・大声でツバ飛ばしながら話さない ・大皿から直接箸で取って食べない ・ちゃわん、箸、マグカップは共用しない ・風呂によくはいる ・夫婦でもベッドは別

PCR検査を煽って医療崩壊させようと企んだ主犯 ナビタスクリニック 理事長 久住英二 ナビタスクリニック 内科医 上昌広 医師・薬剤師じゃない一般人 岡田晴恵 テレビ朝日社員 反日工作員 玉川徹 偽装帰化反日スリーパーセル 青木理 こいつらの言い訳ヅラを拝みたいわ(^^)

コロナ死者数(百万人当り5/15 欧米圏 1,448.5 NY州USA 773.0 ベルギー 587.3 スペイン 522.8 イタリア 500.8 英国 421.7 フランス 361.0 スウェーデン 329.3 オランダ 307.4 アイルランド 264.5 USA全州 184.1 スイス 147.3 カナダ 116.7 ポルトガル 94.0 ドイツ 92.7 デンマーク アジア圏 7.3 フィリピン 5.7 日本 5.1 韓国 4.3 ニュージーランド 3.9 インドネシア 3.8 オーストラリア 3.7 パキスタン 3.5 シンガポール 3.4 マレーシア 3.2 中国 1.9 インド 0.8 タイ 0.2 台湾 0.1 ミャンマー、香港 0.0 ベトナム、カンボジア、モンゴル

まずは通常肺炎の死者数の去年との対比をだせ

シーヤ派とスンナ派の紛争はそろそろ収束?

で、勝因何なの?

アジアの人口100万人あたりの死者数 7.56 フィリピン 5.95 日本 5.11 大韓民国 4.42 アフガニスタン 4.02 インドネシア 3.85 パキスタン 3.62 シンガポール 3.58 アゼルバイジャン 3.54 タジキスタン 3.54 マレーシア 3.23 中華人民共和国 2.10 インド 1.93 バングラデシュ 1.83 カザフスタン 0.80 タイ王国 0.54 香港 0.42 スリランカ 0.33 ウズベキスタン 0.30 台湾 0.11 ミャンマー 日本はワースト2位

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