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【コロナ】 魚の血合い肉がコロナ弱毒化? 米で論文 セレンに可能性

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2020/05/18(月) 08:12

マグロやブリの血や内臓に多く含まれるセレンという成分が、新型コロナウイルスの病原性を弱らせる可能性がある―。米国臨床栄養学会誌で4月28日に掲載された論文によると、セレン摂取量と関係性が強い人の頭髪に含まれるセレンの量と、新型コロナ患者の治癒率を見比べたところ、セレン含有量が高い地域ほど治癒した人の割合も高いという相関性が有意に認められた。データ不足などにより「関連付けは十分に頑強ではない」と注釈をつけつつ、今後、関連データが集まるにつれ、セレンの効果を検証できると結んでいる。
 論文は、中国の非政府サイトのデータを基にしたもの。大規模感染のあった武漢市を持つ湖北省は治癒している人の割合が他の省より低かった。一方、髪に含まれるセレンの量が平均の4~6倍ほどある同省恩施市だけは省内他地域と比べ、治癒率が2・8倍と高かった。

この記事へのコメント

「血合いあり」は少し安い

もう宗教だな

そこはカツオにしておけ マグロがいなくなってしまう

イタリアとスペインは赤身くわんの?

ぶりしゃぶ旨すぎる

血合いは妊婦には良くないんじゃなかったっけ?

関係ない。

そういや韓国は生魚食う民族は野蛮だとか言ってたなw

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