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【出産】米国で7割、フランスで8割が選択する「無痛分娩」 なぜ日本では広まらないのか…「痛みに耐えてこそ母」という謎の精神論

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2021/06/18(金) 03:24

麻酔を使って出産の痛みを和らげる「無痛分娩(ぶんべん)」は日本では6%(日本産婦人科医会調べ)なのに対し、米国では7割、フランスでは8割、フィンランドでは9割ある。ドイツ(3割)、イタリア(2割)のように欧米でも低いところがあり、国によってバラツキが大きいが、それにしても日本の無痛分娩の比率は非常に低い。

 私がこの問題に取り組んだきっかけは「無痛分娩の費用が高い」という声が届いたこと……

この記事へのコメント

「出産の痛みを経てこそ母になった実感が持てるのだ」という考え方 聞いたことない。

麻酔はリスクがあるからじゃないのけ?

うちの一族はみんな無痛だな 医者もいるし、無痛じゃないほうがおかしい

最近「痛いの嫌だから産みたくない」という子も増えてるそうだから、そういう子には支援してあげてら

無痛の事故も無くはないし好き好きだろ 本人に意味があるならそれでいい、登山とかと変わらん

麻酔医が圧倒的に少なくて 勝手に麻酔打って出産させたら妊婦死亡 って事件、多いもんな

無痛というけど陣痛きつくなってから処置はじめるんでしょ?

外国は進んでるな 麻酔による影響がないんだろう 日本が遅れてるだけだ

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