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14歳で強制不妊手術の原告「国は間違ったのに、なぜこんなにつらい判決に」(東京新聞)
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旧優生保護法を巡る訴訟で請求が棄却され、記者会見する原告の北三郎さん(仮名、手前)=30日、東京・霞が関の司法記者クラブで
旧優生保護法下の強制不妊手術を巡る国家賠償請求訴訟で、東京地裁は30日、東京都内の男性(77)の訴えを退けた。中学生のときに無理やり手術を受けさせられてから63年。「国は間違ったことをした。なぜ、こんなにつらい判決を受けなくてはいけないんですか。国に謝ってほしいだけなのに」。小さな背中を震わせた。(小野沢健太)
◆有無を言わさず病院に連れ出される
本名を名乗れず「北三郎」の仮名で訴訟に臨んだ男性。午後二時すぎ、東京地裁で裁判長が「請求を棄却する」と言い渡すと、ぼうぜんとした表情を浮かべた。
この記事へのコメント
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間違ってなどいない 当時は正当な判断だ
> 本名を名乗れず「北三郎」の仮名で訴訟に臨んだ男性。 はい、お察し
だから何でそんな所にぶち込まれて、かつ手術されるような事したんだよ。 まずそれを教えろや。
奥さんがかわいそうだわ 最初から子どもができないとわかってるんだったら結婚なんかすんじゃねーよ
その年齢で妊娠しても子供育てられないだろう?
なんで俺が結婚してないのにこの
一番可哀想なのは奥さんだろ
>>1 そもそも自分がグレたのが発端では?自業自得としか思えないんだが