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14歳で強制不妊手術の原告「国は間違ったのに、なぜこんなにつらい判決に」(東京新聞) ★2

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2020/07/01(水) 03:45

旧優生保護法を巡る訴訟で請求が棄却され、記者会見する原告の北三郎さん(仮名、手前)=30日、東京・霞が関の司法記者クラブで

 旧優生保護法下の強制不妊手術を巡る国家賠償請求訴訟で、東京地裁は30日、東京都内の男性(77)の訴えを退けた。中学生のときに無理やり手術を受けさせられてから63年。「国は間違ったことをした。なぜ、こんなにつらい判決を受けなくてはいけないんですか。国に謝ってほしいだけなのに」。小さな背中を震わせた。(小野沢健太)

◆有無を言わさず病院に連れ出される
 本名を名乗れず「北三郎」の仮名で訴訟に臨んだ男性。午後二時すぎ、東京地裁で裁判長が「請求を棄却する」と言い渡すと、ぼうぜんとした表情を浮かべた。

この記事へのコメント

>>1 昨日の報道ステーションで喋ってるの見たけど 病気や障害持ちって感じじゃなかったなぁ どうして金玉盗られたの? (´・ω・)

一番可哀想なのは妻だわ

なんで棄却なのか理由が知りたい

自分が子供できない身体だと配偶者に言わないのは 手術された事実よりももっと汚い行為だと思う

死ぬ寸前まで信頼してた夫に実は俺のせいで子供作れなかったんだと言われた嫁さんは絶望しただろうなあ

母親なら普通息子がグレたって見捨てないし家から追い出さないしましてや去勢手術なんて受けさせるわけがない、普通ならな よっぽどのことをしてなきゃ母親が息子にここまでの仕打ちをするわけがないんだよなぁ

親が遺伝性の精神障害者だわ、遺伝して俺も障害者 優生保護法は正しかった

性犯罪者は死刑かパイプカットでいいだろ

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