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14歳で強制不妊手術の原告「国は間違ったのに、なぜこんなにつらい判決に」(東京新聞) ★3

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2020/07/05(日) 12:12

旧優生保護法を巡る訴訟で請求が棄却され、記者会見する原告の北三郎さん(仮名、手前)=30日、東京・霞が関の司法記者クラブで

 旧優生保護法下の強制不妊手術を巡る国家賠償請求訴訟で、東京地裁は30日、東京都内の男性(77)の訴えを退けた。中学生のときに無理やり手術を受けさせられてから63年。「国は間違ったことをした。なぜ、こんなにつらい判決を受けなくてはいけないんですか。国に謝ってほしいだけなのに」。小さな背中を震わせた。(小野沢健太)

◆有無を言わさず病院に連れ出される
 本名を名乗れず「北三郎」の仮名で訴訟に臨んだ男性。午後二時すぎ、東京地裁で裁判長が「請求を棄却する」と言い渡すと、ぼうぜんとした表情を浮かべた。

この記事へのコメント

チョンも繁殖する前に消して

昭和って人類の汚点だな

奥さん可哀想

グレた時に何やらかしたんだよ

国を恨むより親を恨んだ方がよかったのでは?

なんほど日本がウイグルに関して何も言えないわけだ

>>1 可哀そうだとは思うが、当時はそれが常識だった 日本だけじゃなく、世界中が同じような政策を取っていた 今の価値観では信じられないが、そうだったとしか言いようがない

自己中の人生。判決は同然の結果。

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