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実質賃金、8年ぶり下落率 昨年11月、3.8%減(8か月連続マイナス)

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2023/01/06(金) 02:57

厚生労働省が6日発表した2022年11月の毎月勤労統計調査(速報、従業員5人以上)によると、物価上昇を加味した実質賃金は前年同月比3.8%減で、8年6カ月ぶりの下落率となった。マイナスは8カ月連続。物価高に賃金の伸びが追い付いていない状況が深刻化している。今年の春闘での賃上げが焦点となる。
 基本給や残業代などを合わせた現金給与総額(名目賃金)は0.5%増の28万3895円だった。プラスは11カ月……

この記事へのコメント

実質なんて不明瞭な物にとらわれる必要はない 賃金は事実として上がっている

30年間下落してるけど

早く悪夢の民主党に戻してよ!

ありがとうスタグフレーション もう既になっている定期

隣国のストして脅して給料上げる方法もありかと思いはじめた

こんなとき増税しようとしてるアホがおるらしい

9月 -1.3% 10月 -2.6% 11月 -3.8% やはり順調に悪化してるな 値上げ分は外国に払うカネで賃上げのお金じゃないから値上げするたびに実質賃金が下がり景気悪化する

税金が上がり、物価が上がり、賃金が下がる国

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