ニュースを更新

【能登半島地震】「新耐震基準」導入後に新築・改築でも半数の木造家屋が「全壊」に…石川・珠洲の現地調査

ニュース速報+
597
2024/01/07(日) 19:35

石川県能登地方で1日に起きた最大震度7の地震で、木造家屋の被害が相次いだ同県
珠洲
市では、1981年の「新耐震基準」導入後に建てられたとみられる家屋が倒壊していたことが、金沢大などの現地調査で分かった。調査した村田晶・同大助教(地震防災工学)は「新基準を満たしていても、約3年間続く群発地震でダメージが蓄積し、倒壊に至った可能性がある」としている。
 現地調査は3日、特に被害が集中した同市正院町の……

この記事へのコメント

液状化って怖いんだな

木造はダメやね 時代遅れ

もっと新しい基準あるだろ

液状化したら終わるさ

まあそんなもんだよな 蓄積したダメージがボディブローやローキックのように効いてきてしまう エネルギーを打ち消してるわけじゃないし

逆に耐えられた構造は何なのか

86年に新耐震基準 2000年に現行耐震基準(新新耐震基準とも) 新耐震基準はこの規模の地震なら住めなくなるけど避難する時間は稼ぐだから まあ予想通り

今回の地震被害の映像見てると擁壁がある物件も考えものだなと思うわ

コメントをもっと見る
関連記事