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7月の山形・秋田豪雨、温暖化で雨量2割増か「東北でも降りやすく」

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2024/09/03(火) 20:37

 山形・秋田両県で甚大な被害が出た7月の豪雨について、文部科学省と気象庁は2日、地球温暖化によって雨量が2割以上多くなったとの分析結果を発表した。48時間雨量で100ミリ以上増えた可能性もあるという。
 7月24~26日の豪雨では梅雨前線が活発化し、線状降水帯も発生した。総務省消防庁などによると、堤防の決壊や土砂崩れ、住宅の浸水被害が相次ぎ、山形県内で3人が死亡した。
 気象研究所や京都大などのチ……

この記事へのコメント

旭川に匹敵するマット県()

山形って何が売りなの?温泉?

米は 米は大丈夫なのか

治水対策を抜本的に見直さないとならない 今までの安全基準が今後も正しいのか再検証こら始めるべき

あのあたりは冬の降雪が減ってて 雪融け水不足での渇水が危惧されてたから むしろ朗報では

秋雨前線ってあんな北だっけ

米坂線、陸羽西線に加えて新庄の北側の奥羽本線も不通になった いったいいつ治るの?

となると毎年豪雨が当たり前になるな 治水もだし米とか果物とかの作物対策も必須だ

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