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【9月入学】秋田県知事「日本人の発想ではない」 9月入学案に反論 ★4

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2020/05/21(木) 02:41

新型コロナウイルスにより長引いた休校への対応として浮上する「9月入学」案について、佐竹敬久・秋田県知事は15日、「春夏秋冬、日本人の気質として、春からの方がよいだろう。海外が日本に合わせるべきだ」などと持論を述べた。
 15日の県政協議会で自民党の県議から9月入学に対する見解を問われ、発言した。入学時期の変更は社会全体のシステムにも影響するため現実的ではないとした上で、「あれは改革論者と称する方々のパフォーマンスだ」と語気を強め、「(9月入学は)日本人の発想ではない。何でもかんでも海外に合わせるのではなく、海外が日本に合わせる。それくらいのことを安倍さん(首相)が言えばいい」とたたみかけた。
 4月30日の知事会見で記者から同様の質問を受けた際には、「相当な混乱になる。コロナの終息にエネルギーを使っているときに、できないでしょう」と述べるにとどめていた。(野城千穂)

この記事へのコメント

さすが鬼義重の子孫は言うことが違う

ブーメランにならないように

3月と9月の2期入学制にするのがベストだぞ 子供の間は生まれつきによるハンデが大きいから また年間に入学機会が2回あることで、受験のリスクも下げられる グローバルスタンダードを考えると、9月入学は必須

こういうのが本当の保守だろ 安倍や維新の連中は保守ではない

いいこと言うねー。 感染拡大なんて、今後どの時期に起こるか分からないのにさ。 どさくさ紛れに入学時期を変えるのは、やめてほしいわ。

いやいや、明治初期は英独を手本に日本も9月が主流だったけど?

これは煽って9月入学へ進めるための巧妙な作戦

外国に合わせるというのは東京の都合が生み出した理屈だよね 感染が少なくて学校再開してる自治体からしたら何で東京に合わせなきゃいけないんだ!ってなるよな

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